発熱、咳、のどの痛み、だるさなどの症状が出たらコロナかな？と緊張が走りますよね。

• まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関に、電話相談してください
  
  

• かかりつけ医を持たない場合や、相談先に迷う場合等は、保健所に設置されている「受診・相談センター」、または「電話相談体制整備医療機関」に相談してください。

• 相談先の案内（自院への受診案内、他の医療機関を紹介等）に従って受診してください
  
  

一人ひとりの行動が感染拡大防止につながります。


体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出や人と会うことを控えましょう。

こちらも参考にしてください↓

新型コロナウイルス対策「体調不良時の行　動」篇（30秒）｜政府インターネットテレビ (gov-online.go.jp)

 

診療・検査ができるところ

岐阜県内では現在759カ所で診療・検査することができます。公表されている診療・検査機関はこちらから検索してください。

岐阜県内市町村の支援一覧HP

新型コロナウイルス感染症対策に関する支援策 – 岐阜県公式ホームページ（感染症対策調整課） (gifu.lg.jp)

 

発熱外来

GW明けの週末に熱が上がり発熱外来に行きました。

大垣市民病院の場合

電話　0584-77-0783　新型コロナ専用窓口

※初診の方は、5500円を 選定療養として自己負担があります （他の医療機関等から の紹介状を持参された方などは除きます。

※平日は対応している医療機関が多いのでかかりつけ医がある場合は相談してください。

 

①電話をして発熱外来の予約

その際に聞かれることは

現在の症状、コロナウイルス患者との接触の有無

氏名、年齢、住所、連絡先

来院する際の車の車種・車番

※持ち物　保険証、診察券

指定時間に着くようにしましょう

 

②敷地内に入ると警備員さんが　車番を確認して指定の場所に誘導してくれます。

ここからは車の中で待機しながらの対応です。

 

③保険証の確認

その際にここからの流れの説明も丁寧にしてもらえました。

 

④担当医から電話で問診

高熱の場合はこの時に先生に言って解熱剤を出してもらいましょう。

問診によってはPCR検査が受けられない場合があります。

 

⑤PCR検査実施

⑥清算（PCR検査は無料ですが、診察代と薬代は有料です）

ここまでで1時間半かかりましたが、土日対応できる施設が限られている分混んでいました。

自分の車で待っている分動かなくていいので熱がある状態では助かりました。

病院側の方の対応もとても丁寧にしていただきました。

 

⑦翌日に検査結果が電話で検査結果が伝えられます。

39度まで熱は出ましたが、無事陰性でホッと胸をなでおろしました。

結果が出るまではコロナだったら、家族への感染、仕事などどうしようという不安でいっぱいでした。

 

陰性の場合は、体調が回復次第通常の生活をお過ごしください。ただし、不調が続くようであればかかりつけ医に相談してください。その際、熱や鼻水、咳などの症状がある場合は事前に連絡してから行きましょう。

 

陽性の場合は、入院または自宅療養になります。病院または保険センターの指示に従ってください。

詳しくは岐阜県の発熱等の症状がある場合の相談・受診方法をご覧ください。

発熱等の症状がある場合の相談・受診方法 – 岐阜県公式ホームページ（感染症対策推進課） (gifu.lg.jp)

体調がすぐれない場合は、外出・移動を控え、かかりつけ医など身近な医療機関にまずは電話相談をお願いします.

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