新着情報詳細
ブログ

手を挙げて横断歩道を渡りましょう!

4/6(水)から4/15(金)までは

春の全国交通安全運動の期間です。

・子供を始めとする歩行者の安全確保

・歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上

・自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保

横断歩道では歩行者が優先です。

横断歩道に近づくときは減速し停止できる速度で走行しましょう。運転者も歩行者もお互いに交通ルールを守ることが事故を防ぐ対策になります。

新学期が始まって子供たちが登下校にほほえましく歩いていますね。

中には、まっすぐ歩かない子やおしゃべりに夢中になっている子も・・・。

すぐ止まれる速度で走行し子供たちを見守ってあげてください。

 

「手をあげて 横断歩道を渡りましょう」

誰もが聞いたことがあるフレーズですが、子供だけでなく、大人も信号のない横断歩道を渡る際には、ドライバーに気づいてもらえるようハンドサインとして使えます。手を挙げるだけでなく、運転手にしっかりと顔を向けて意思表示しましょう。

横断歩道を、渡るときは左右の安全を確かめて渡りましょう。

 

令和3年における交通事故の発生状況について 警察庁交通局からの発表では

警察庁HP:平成3年度交通事故分析資料より

横断歩道を渡る歩行者に違反がなくても171名の方が事故にあい 亡くなっています。

横断する際の安全確認が必要です。

運転手側は前方不注意や信号無視は言語道断ですが、横断歩行者妨害等の理由が大きな割合を占めています。

横断歩道がないところでは、車両が通過した前後の事故が多いです。少し離れていても横断歩道を安全確認をして渡りましょう。

 

 

免許自主返納

高齢による事故もニュースでよく見かけます。

岐阜県では車に乗って移動する機会が多く、生活に自動車は欠かせません。

そのため、不安に思っている高齢者の方やご家族の方も返納は考えるもののなかなか手放す判断ができないですよね。

加齢に伴う身体機能の低下等のため自動車等の安全な運転に不安のある高齢ドライバーやそのご家族、身体の障害や一定の症状を呈する病気等による症状のため自動車等の安全な運転に支障のある方等が、担当の職員(看護師等の医療系専門職員をはじめとする専門知識の豊富な職員)に相談することができる窓口を設けています。

また、電話でも相談できるように全国統一の専用相談ダイヤル8080)を設けています。この安全運転相談ダイヤルに電話していただくと、発信場所を管轄する都道府県警察の安全運転相談窓口につながります。

警察庁HPより

 

返納後は交通手段として各市町村で支援・特典サービスを受けることができます。

運転免許証の自主返納に対する支援施策のご案内 – 岐阜県公式ホームページ(県民生活課)

安全運転を心がけましょう!!

 

岐阜の病院探し↓

◆岐阜県エリアの 病院・医院・介護施設がすぐに見つかるポータルサイト 医療&介護ガイドぎふ◆

 

 

 

一覧へ戻る