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ワクチン接種3回目

週末にワクチン3回目接種してきました。

1回目、2回目はファイザー。3回目はモデルナでブースター接種でした。

過去記事

コロナワクチン2回目

ワクチン接種行ってきました(1回目)

 

首相官邸HPより:接種回数の内訳

今回の摂取では接種前の問診で 1回目、2回目の副反応について細かく聞き取りがありました。

席を移動するたびに役所の方が椅子や机を毎回消毒して感染対策防止への対応に感謝いたします。

午前中に接種してその後特に体調に変化はありませんでしたが、夕方過ぎると体の倦怠感とはげしい頭痛がありました。

寝返りをうつと接種部分が痛くなってきたので痛み止めを服用しました。翌朝も変わらず頭痛と微熱が続きましたが 夕方には体調も回復していつもどうり過ごすことができました。

 

・50代男性 体の倦怠感はあったが痛み止めを服用して特に支障はなかった。

(3回ファイザー社)

・50代男性 接種部位が痛くなったが熱は上がらなかった。2日経って少し気持ちが悪い症状が出た

(3回モデルナ)

・50代女性 倦怠感はあったが痛み止めもいらず安静して過ごしていた。

(3回ファイザー)

・40代男性 接種部分が痛く感じた。熱は8度前後が丸一日程度続いた。

(1,2回目ファイザー、3回目モデルナ)

※ワクチンの副反応は、性別や年齢によってもですが個人差があります。大丈夫と過信せずに接種後は安静にお過ごしください。

 

なぜ3回目接種が必要なのでしょうか?

厚生労働省HP 新型コロナワクチンQ&Aより新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか。

日本で接種が進められているワクチンは、デルタ株等に対して、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。

日本で接種が進められているワクチンは、デルタ株等に対して、高い発症予防効果があり、感染や重症化を予防する効果も確認されています。しかしながら、感染予防効果等は時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが、様々な研究結果等から示唆されています。

ブースター接種とは?

今回から1,2回目と違うワクチンで接種するブースター接種が取り入れられています。

これは「ワクチンの効果を保つため」。本来ある免疫機能をさらに向上させることができます。

 

また、「2回のワクチン接種で基礎的な免疫をつけてからある程度の時間が経過すると、免疫機能の強さを示す『抗体価』が低下します。そのタイミングで3回目を接種すると、体内で作られた免疫機能が、再び抗原に接することで強化される『ブースト効果』が生じることが科学的に証明されています。これによって大幅に上昇した抗体価が、長期にわたって維持されるといわれています。

 

3回目のワクチン接種をこれから控えている方に聞くと「感染をしたくないから」接種を希望するも「副反応が怖い」とみなさん言います。

拡大するオミクロン株は感染しても軽傷、または無症状の人が多いと聞きますよね。その分、3回目接種するのを迷ったり様子をみている方もいます。

ワクチンに対してはしっかり作用を把握して 自分の周りの人ともよく話し合って決めていってください。

 

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