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育てる男が、家族を変える!

イクメンプロジェクト

イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。 または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。
イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族のあり方が大きく変わっていくはず。
そして社会全体も、もっと豊かに成長していくはずです。

厚生労働省:イクメンプロジェクトより引用

※写真:弊社社員F部長 2人の娘さんのパパさん。

育児・介護休業法改正

育児・介護休業法改正にもとづいて令和4年から3段階で施行されています。

男女とも、仕事と育児を両立できるように、産後パパ育休制度の創設や雇用環境整備、個別周知・意向確認の措置の義務化などの改正です。

 
  

いままでは、父親は3回目の育休の取得はできませんでしたが、令和4年10月1日~夫婦が育休を交代でできる回数が増えました。

厚生労働省:リーフレット「育児・介護休業法改正ポイントのご案内」 より

育児・介護休業法について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

※写真:弊社社員Fさん 3人の娘さんのパパさん。

出産に伴って、入院時もそうですが、退院時にもパパさんの助けは必要で退院後の生活も慣れない育児がスタートします。

写真:弊社社員 Nさん。子育て1年目のパパさん。これからどんな親になっていくのでしょうか・・・?

我が家の子育て

私の子育ての場合は交代勤務の旦那さんだったので

夜勤の時は、昼間子供が泣くので外に出かける時間作っていました。

買い物は買い物袋二つと子供二人を抱えて2階のアパートの階段がしんどい思い出も。

夜に病院に行くときに子供2人連れては大変だったなと、苦労は数え切れません。

でも、夜勤明けの旦那さんも車に乗せて(眠かったろうけど)公園で子供と遊んでおいしいもの食べて、疲れて帰ってくると子どもと一緒に寝てもらっている間に私が一人の時間が作れたなど、いい面もたくさんありました。

 

我が家のアルバムには眠そうなパパと子供の映ってい写真がたくさんあります。


いない時間はハチャメチャでしたが、家にいてくれる時間は子供の成長を良くも悪くも一緒に見ていてくれたと思います。

比較的、仲のいい父娘の関係を気づいていると思います。

実家の親にも助けてもらいました。

育休はその頃はありませんでしたが我が家にとっては、手を助けてくれる人が多くいていい環境だったと思います。


・・・今振り返ればですが(笑)その頃はいい環境とは気づかなかったかもしれませんね。過ぎてからは何とでも言えます。


     

大変でも乗り越えれてきたけれど 救いの手は多いほうがいいですよね。

今子育て中の方、これから育てていく方のためにも。

選択肢のひとつとして

子育てで不安をかかえるかたもみえるでしょうし、旦那さんに不満をぶつけてしまう方もみえるかもしれません。

旦那さんが家にいない方が気楽・・・なんて方もみえると思いますが・・・。

独りのほうが、自分のペースで子育てができるメリットもあります。

稼いできてくれる方がいいというかたも。

     
  

夫婦それぞれの形はあります。

写真:弊社社員Nさんの旦那さんと娘さん。イクメンパパさんだそうです。


選択できるということがこれから子供を育てていく人たちにとってうれしい制度となりますように。

        
  
     

宮城県庁では子どもの育児休暇ではなく、孫の育児休暇を2023年1月に導入予定です。

制度が拡散されれば、働く親の子育ての負担が減ることにもつながります。

どんどん変わっていくといいですね。


子育てにも役立つ医療&介護ガイドブック

各エリア年1回発行しています

・岐阜版 2022月11月末発行予定

・中東濃版 2023年2月発行予定

・西濃版 2023年6月末発行予定

 

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