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たかが捻挫。されど甘く見ないで捻挫。

久しぶりの整形外科の受診。

手の消毒をすませ初診の受付。

痛い箇所に図面に印をつけ症状を記入しました。

病院内には人があふれていましたが、リハビリの方が多く受診は比較的空いていました。

定期的にドアノブや待合の椅子を消毒してまわってみえました。

やはりコロナ対策は大変そうです。

  


先日、登山の際不注意で足をねん挫しました。

が、4週間たってやっと病院に行った話です。

  

山道ではよくつまずくので今回のケガも軽く感じていました。

足をひねった瞬間は、激痛が走ったけれど、簡易的な応急処置で下山ができたのでシップとテーピングを巻いたただけでした。

 

1週目。

歩行時傷みあり。

シップを貼り、薬局で売っているサポーターで足首を固定。階段の上り下りは痛く感じて覚られないようびっこを引いたりしていました。

2週目。

サポーターのみ。

シップでかぶれたのもあるが、傷みが和らいできたので週末にはシップもサポーターもなしで生活していましたが 時折歩行中の痛みは感じていました。

3週目。

シップもなし。

ただし、ふとした時に痛みを感じる。平地を歩く際は問題なし。

   

たかが捻挫・・・。

されど捻挫・・・甘くみていました。

自分で根拠なく 大丈夫と思い込んでいました。

4週目 

たまに痛いもののテーピングをしっかり巻けばいいだろうと 登山というよりはハイキングコースで4時間程度に挑む。

しかし、通常の舗装された道や社内の廊下とちがい凹凸も多く小石も多く段差も。

4時間の予定が6時間半かけて無理をしずゆっくりまわってきました。

  


ここでようやく不安になり病院に行こうと思いました。


かかりつけ医に

「なんでもっと早く来なかったの?」

と、やさしくお叱りをうけレントゲン撮影。

骨には異状なく一安心。

足首を内側にねじって生じる内反捻挫で外側のくるぶし周囲にあるじん帯が損傷しているということでした。

    

捻挫をしても時間が経つと歩けるようになっていたため勝手な思い込みで適切な処置もせず関節が不安定なまま過ごし悪化したようです。

捻挫した場合の正しい処置

・幹部を氷のうや冷たいタオルで冷やして炎症を抑える

・間接を動かさないようにしっかり固定。

治療を怠ったり過敏に動いたりすると痛みも完治もしず長引きます(現在の私)


1週間して痛みが治まらない場合はかかりつけ医に相談してください!

  


5週目現在

シップ貼ってサポーターをしています。

先週より足首が痛い気もしますが・・・

痛みがあるうちは足首をしっかり固定しています。

たかが捻挫と思い、約1ヶ月放置して結果長引かせているので早く病院に行って適切な診断をして正しく治療していればと思いました。

   

不安なことはかかりつけ医に相談しましょう。

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