岐阜を楽しもう ～八百津町～
今回ご紹介するのは岐阜県八百津町。
この季節といえば栗きんとんですが、ほかにも見どころがあります。
日本一のバンジージャンプができるってご存じですか？
心の準備ができていないので今回は見るだけ・・・
くらくらする高さです。
訪れたときには女の子のグループがムササビの恰好をしていたので飛ぶのでしょうか・・・。
国道４１８号、丸山バイパスに架かる新旅足橋（しんたびそこばし）にオープンした日本一高いブリッジバンジー「岐阜バンジー」。
新旅足橋の中央に設けられたジャンプ台から渓谷に向かってジャンプする高さが日本一を誇ります。
高さはなんと！！！215ｍです！
八百津観光協会HPより引用
勇気ある方は是非。
そのまま418号線を走るとかわいい壁面が見えてきます
しおなみ山の直売所
五平餅(この日は売り子さんがお子さまで可愛かった）で小腹を満たしてください。
地元の野菜も売っています。
さて、今回の目的地は五宝の滝。
駐車場は少し小さめ（15台程度）※第二駐車場もあります。
ここの見どころは何といっても手軽に滝三昧を味わえること。
駐車場から川のせせらぎを聞きながら歩くこと10分くらいでしょうか。
滝の音が聞こえてきてテンションが上がります。
行く道は整備されていて緩やかな坂の為、はやる気持ちをぐっと抑えます。
東屋があり、まずそこから見える滝を堪能してください。
この時期は新緑の中に、壮大な滝と真っ赤な階段とのコントラストに感動されます。
紅葉の季節はまた、色鮮やかな風景が見られることでしょう。
一の滝が44メートル、二の滝が23メートル、三の滝が１３メートルあり、全部合わせると約80メートルにもなります。
道なりを歩いて三の滝。滝つぼのそばまで近づくことができ、見上げれば二の滝、一の滝が見えます。
鉄の真っ赤な階段をゆっくり登って二の滝へ。
パワーをもらいました。
また、赤の階段をあがり一の滝へ。
けっこう階段は急ですが、手すりがあるので安心して登れます。
一の滝を過ぎると手すりのない石階段で下ることになりますが、ここは少し足場が悪いので小さいお子さん連れの方は引き返す方も見えました。
ゆっくり足元に注意しながら降りたところには四つめ「円明の滝」と5つ目の滝「二天の滝」
ここは、あの有名な剣豪宮本武蔵が修行を行ったといわれる場所。この滝の名も武蔵が名乗った円名流・二天一流にちなんで名付けたそうです。
夏場は川で遊んでいる子もいますが、深い場所もありますのでお子さま連れは目を離さないように気をつけて下さい。
マイナスイオンたっぷりいただきました！
まだまだ岐阜のいいとこ探してきます！
お出かけの際は感染対策をしっかり行って楽しい旅を！
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