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残暑中お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。


近年、年賀状もですがすっかりご挨拶のハガキが少なくなりましたね。

普段なかなか会えない方、お世話になった方へ近況を報告してみるのもいいものです。

さて、この残暑見舞いの『残暑』

いつまでが残暑なのでしょうか?

暑中見舞いは、梅雨明けから7月いっぱい辺りを目安として、残暑見舞いは、立秋の8月7日から8月いっぱいに相手に届くようにします。

本日ギリギリです。

遅くても9月7日(季語でいう処暑の候)までに届くようにしましょう。

 

暑さもまだまだ続きますが、これからの時期台風で大荒れの天気になることもあります。

9月1日は防災の日。

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「いのちを守る行動」とは

備えはできていますか? 
 

家の外の備え

大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

 

家の中の備え

・非常用品の確認
懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策
飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保
断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

 

避難場所の確認など

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

 

非常持ち出し品を用意しましょう

以下は非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図


出典:気象庁ホームページ 
風や集中豪雨から身を守るために ~自分で行う災害への備え~ (jma.go.jp) より

 

災害時の備えできていますか?

  

 

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