できることから始めてみよう！

何か運動していますか？？

弊社の社員にアンケート！

・犬の散歩を毎日と週末は少し遠くまで歩くようにしている。

・週末は早起きして1時間ジョギングをはじめた

・なかなか行けていないけれどジムの会員になったので続けてやってみたい。

・子供の部活練習に付き合って一緒に走り回っている。

・休みの日に子供と公園行ったらもうヘロヘロですよ。

・自転車通勤をはじめました。

などなど。

コロナ禍で外に出る機会が減った分　意図的に運動をしようと気を付けた方も多かったのではないでしょうか？健康のためにスポーツを行った　体力増進・維持のため　という理由が多いと思います。

岐阜県では82％の方が「健康」と感じているそうです。

意識的に運動している人は　53.5％

そのうち、習慣的に運動している人は　54.7％

1年以上継続している人は半数以上でした。

※岐阜県平成2年　働く世代の健康意識調査結果より

生活習慣病予防は毎日の積み重ね

運動はいいのでしょうか？

・身体のバランスが保てるようになり、器官の血流量が増え神経やホルモンのバランスも良くなります。

・病気の原因のウイルスなどに抵抗する免疫力があがります。

・運動の後の爽快さがストレス解消につながります。

全身持久力の高い人と低い人を比べた場合、全身持久力の低い人は高い人よりも2倍程度死亡リスクが高かったという研究結果があります。

この理由のひとつとしては、全身持久力が全身組織の総合力であることに加えて、身体活動量との間に強い相関関係があるためと考えられます。身体活動量を普段から高めておけば肥満を予防することができ、インスリンの感受性を高めたり動脈硬化を予防したりするなど、生活習慣病の予防に効果的であると考えられます。

全身持久力を高めるためには、有酸素運動が効果的です。有酸素運動とは、リズミカルで長時間続けられる運動をいいます。ジョギングやサイクリング・速歩などの運動で、「ハアハア」というリズミカルな呼吸が特徴です。立ち止まって「ゼイゼイ」と肩で呼吸するような運動は、それよりも強度が高い無酸素運動です。

厚生労働省：eヘルスネット（なぜ全身持久力が必要なのか -健康と全身持久力の関連性）より引用

有酸素運動は、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、自転車、水泳など継続して行う運動です。

踏み台昇降や縄跳び、ラジオ体操でも家で気軽にできます！

過ごしやすい季節になってきました。

頑張って続けましょう！！