新着情報詳細
ブログ
あなたのおうちは大丈夫? ~火災予防編~
適切な消防用設備等点検を実施しましょう!
消防設備点検の時期になりましたので 本日、会社に㈱大垣テクノさんが来ました。
※株式会社大垣テクノ(〒503-0002 岐阜県大垣市開発町5丁目1番地3)
消防用設備などが正常に作動するか、
配置・損傷等の有無などプロの方が点検したのでこれで安心して働けますね!!
あなたのおうちは大丈夫?
火災といえば「冬」のイメージがありますが、実は最も多いのは「春」なのです
乾燥が続くうえに風が強い春は、燃焼しやすくなる気象条件が揃っているため、火災が多くなるのです。
出典:消防庁 令和2年(1~12月)における火災の状況より作成
住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)では約高齢者が7 割を超えています。
中でも、逃げ遅れが原因が約半数といわれています。
火災を起こさないようにすることは大前提ですが・・・
「早く火災に気づき避難できるようにすること」
が火災による死者数を減らすことにつながります。
「住宅用火災報知器を設置しましょう」
2006年6月に消防法が改正され全ての住宅(一般家庭)に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。新築住宅は2006年(平成18年)6月1日から、既存住宅は市町村条例により定められた日から必ず住宅用火災警報器を取り付けなければならなくなりましたよね。(岐阜県は平成23年から)
住宅用火災警報器が警報を発したら、何よりもまず避難して下さい。
「消火器の有効期限を確認しましょう」
いざ使おうとしたら、消火器の有効期限が過ぎていた・・・なんてことにならないように!
- 住宅用消火器
使用期限(期間)は、おおむね5年です。
※住宅用消火器は、薬剤の詰め替えができない構造となっています。
消火器本体に異常があれば破裂事故の原因にもなります。
- 容器やキャップに腐食・変形・キズなどはないか。
- ホースにひび割れはないか。
- 腐食や変形などの異状がある消火器は、使用しないで専門業者に処分を依頼しましょう。
一般社団法人日本消火器工業会より引用(jfema.or.jp)
岐阜の病院探し↓