私たち・・・不足してるんです

野菜食べていますか？

厚生労働省は、生活習慣病予防のため一日の野菜摂取量は350g以上を目標にしています。

今食べている野菜平均量にもう一皿加えた量になります。

「清流の国ぎふ」野菜ファーストプロジェクト

野菜ファーストとは

野菜の持つさまざまな栄養素や機能を十分に活かすためには、毎回の食事に野菜が必要です。
特にビタミン類は身体の代謝をスムーズに行うために重要な栄養素です。
また、食物繊維がエネルギーの摂りすぎを防止してくれます。

食事の最初に野菜を食べると血糖値の急激な上昇を抑えてくれると言われています。
急激な血糖値の上昇は血管を傷つけ動脈硬化などの原因となります。
予防のためにも、最初に野菜を食べましょう。

岐阜県民の7割が野菜不足であり、野菜摂取目標量の350gを摂取できていない状況です。

ふだん野菜を意識して多く食べている者の割合は、男性で74.8％、女性で86.4％です。

年齢階級別に意識している割合をみると、

男女ともに20歳代が最も低く（男性52.6％、女性74.8%）、年齢階級が上がるほど意識は高くなります。

いずれの年齢階級においても、男性の方が意識をしている者の割合が少ないですね。男性のみなさん！大人なのに好き嫌いしていないですか？

今食べている野菜+一皿と思って意識してみてくださいね。

寒い時期なので温野菜サラダやスープもいいですね！

ミナモTVでは、親子で一緒にごはんを作る動画を配信しています。お子さんと是非チャレンジしてみてください！

近いうちに岐阜県1位になるかな・・・？

今日から「野菜ファースト」意識していきましょう！

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