温活始めませんか?
気温がぐんと下がっていよいよ冬が近づいてきました。
体が冷えてしまってつらいということも多いですよね。
こんな日は温かいおでんやシチューを食べたくなります。
以外にも女性ばかりでなく男性の方も冷え性の方も多いそうです。
ご自分の平熱ってご存じですか?
体温は免疫力や睡眠の質、体調に影響が出ます。
「温活」で生活習慣を見直しましょう!
「温活」とは、低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動のことです。
雪国など寒い地域で育つ野菜や地中で育つ根菜類は温活の食べ物には適しています。冬が旬の食べ物というのは、体を温める作用があるんです!
代表的な冬の食べ物としては
大根、にんじん、ごぼう、じゃがいも、さつまいもなど根菜類。
根菜類・赤や黒などの暖色の野菜や果物がお勧めです。
柔らかいものより固いもがより効果大!
辛味のある唐辛子などの香辛料は血行を良くしてくれます。
発酵食品も体を温めてくれる食材です。
発酵食品は、豆類、魚介類、肉類、乳製品、野菜・果物、穀類など多くの種類があります。
(納豆 醤油 味噌 豆板醤やキムチ 鰹節 塩辛 くさや などなど)
これらには 身体の代謝をよくしてくれる酵素が入っています。
そして、食べる際にはよく噛むことです。
噛むことで内臓脂肪が燃焼し、体温が上昇します。一口につき30回ほど噛むと効果的‼
「温活」は、日々の生活習慣を少し見直すだけで、改善されると血流も良くなって身体が温まるので、リラックスして疲れも解消できまよ!
体のリズムを調整してくれる役割として日光に当たるのも重要です。
寒い季節は家の中だけで過ごしがちですよね。
室内にいると太陽の光を感じることが少なくなるので、生活リズムが崩れやすくなります。
外を歩く時にも体を縮めたり背中を丸くして歩いてしまいます。
日光に含まれる紫外線の刺激により体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンDは骨を丈夫にします。
朝起きて日に当たることは、人間の体内時計をリセットし、生活のリズムを整える効果もあるんです!
体を温める習慣をつけましょう!
血管が肌の近くを通っている「3つの首」を温めると良いと言われています。
衣服を重ね着するよりも、首や手首、足首を温めるほうが体の冷えに効果的です。太い血管が通っている首・手首・足首の3つの「首」。そうすることで体中の血流が良くなり、効率よく温めることができます。
冷えとじょうずに付き合っていきましょう
風邪かなと思ったらかかりつけ医に相談しましょう
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