乳がんに検診に行ってきました!
ピンクリボン運動
乳がんは、早期に発見・治療をすれば治るがんだといわれています。しかし日本では、乳がん検診の受診率がまだまだ低いのが現状です。
ピンクリボン運動は、
乳がんの正しい知識を知ろう
検診を早期に受けよう
といった「気づき」と「行動」を広める 様々な啓発キャンペーンが行われています。
そこで今回は
乳がん検診
毎年春になると市町村の健康診断の申し込みが届きます。ママ友と一緒に予約をして乳がん検診にいくのが恒例の行事です。
皆さんのご自宅にも各保健所さんから封書が届いていますよね?
岐阜県保健所一覧
健診当日、受付を済ませ検査着に着替えます。
まずは血圧測定。
いつもどうりの数値でひと安心。
そのあとに誘導されレントゲン室向かいます。
マンモグラフィーは乳房のX線検査で、圧迫板を使って乳房を固定した状態で撮影します。
しっかり挟むため人によっては痛さを感じるかもしれません。
痛いか、痛くないかと聞かれれば・・・痛いです(*_*)
検査技師の方が一生懸命寄せて挟んでくれます。なされるがまま従います。挟んだ状態での数秒はとても長く感じます。
でも、
発見が遅れ手術となった場合の方がはるかに痛い思いをしますよね。この検査は乳がん死亡率減少の効果が証明されている優れものです。20~30代の方は、超音波検査を選択することもできますよ。
40代以上の方は マンモグラフィー1択です。
頑張って耐えましょう!!
レントゲン後は担当先生の触診後レントゲンでの結果を説明されます。その日の人数にもよりますが 30分程度で乳がん検診は終了しました。
1年、または2年ごとに受けてきているので前回のレントゲンとも変化ないことも確認してもらえます。
後日、自宅に検診結果が2週間程度で届きました。
今年の判定も無事「A」。一緒に受けたママ友はC判定で再検査となりました。
しかし、再検査は問題なく今年度の検診ツアーは終了しました。
健康なつもりでも、年齢が高くなるにつれ生活習慣病の可能性は高くなります。健診の目的は、自覚症状が出る前に病気の徴候を発見することです。
いつもと違うなと気が付いたら、自己判断しずに病院の先生に相談しましょう!
3年前の今頃でしょうか。
生理痛がいつもと違うかな・・・と、思いながらも 行く暇がないからと自分に言い訳をして薬でごまかして過ごしていました。
会社の若い女の子が、生理がいつもと違うから一応病院に行ってきます!と聞いて
その姿に感心して自分も今回は行ってみよう!と、検査を受けたら…
子宮頸がんと診断されてすぐに手術になりました。
あの時に、…と病院に行ってよかった…と今でも思います。
誰もまさか自分が!とは思いませんよね。
健康を守るうえでも、普段から自分の健康状態は気を付けていきましょう!
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